開院2周年のご挨拶|地域の皆さまに支えられて歩んだ2年間と、これからのくみこ乳腺クリニック
皆さま、こんにちは。くみこ乳腺クリニック院長の岡田です。
本日、7月1日、おかげさまで当院は開院2周年を迎えることができました。
振り返ると、本当にあっという間の2年間でした。
この2年間、数え切れないほど多くの患者さんとの出会いがありました。
開業1年目には約50名、2年目には約80名の乳がんを診断し、それぞれの患者さんが治療へと進まれました。
最近では、当院で乳がんを診断し、手術や薬物療法などの治療がひと段落して、定期診察に通ってくださる患者さんも増えてきました。また、開院当初に乳がん検診を受けてくださった方が、「今年もお願いします」と2回目の検診に来院される姿も少しずつ増えています。
地域の皆さまに、「乳房のことなら、まず相談してみよう」と思っていただけるクリニックへ、少しずつ成長できているのかなと感じ、とても嬉しく思っています。
もちろん、まだまだ私たちにできることは限られています。
しかし、一人でも多くの方に乳がん検診を受けていただき、「異常がなくて安心しました」と笑顔で帰っていただくこと。そして、もし乳がんが見つかったとしても、できるだけ早い段階で発見し、適切な治療へつなげること。それが私たちの大切な使命だと考えています。
乳がんは、「知らないこと」や「受診することへの不安」が大きい病気です。
だからこそ、検診や診療を通して、その不安を少しでも和らげ、「来てよかった」「相談してよかった」と思っていただけるクリニックであり続けたいと思っています。
この2年間、多くの方々に支えられて今日を迎えることができました。
まず、スタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。オープニングスタッフは、出産や転居という人生の節目で卒業された方を除き、今も変わらず当院を支え続けてくださっています。日々、患者さんに温かく寄り添い、見えないところでもクリニックを支えてくださる皆さんのおかげで、安心して診療を続けることができています。本当にありがとうございます。
そして、地域の先生方にも心より感謝申し上げます。
日頃から患者さんをご紹介いただくだけでなく、乳がんと診断した患者さんを高次医療機関へお願いした際には、いつも迅速に受け入れてくださり、治療開始までをスムーズにつないでいただいています。また、乳がん以外の疾患や診療で困った際にも、快くご相談に乗ってくださり、地域全体で患者さんを支える医療の大切さを日々実感しています。
特に、りんくう総合医療センター、そして市立貝塚病院乳腺外科の先生方には、開院当初から大変お世話になっています。いつも温かく、迅速にご対応いただき、安心して患者さんをお願いできることに深く感謝しております。
そして、スタッフの皆さんから2周年のお祝いに、とても素敵なバルーンをプレゼントしていただきました。
その心遣いが本当に嬉しく、改めて「このメンバーと一緒に、3年目も頑張っていこう」と温かい気持ちになりました。
まだ2年。
くみこ乳腺クリニックは、まだまだ成長途中です。
これからも地域に根ざした乳腺クリニックとして、一人でも多くの方が安心して相談できる場所を目指し、スタッフ一同、力を合わせて歩んでまいります。
そして、乳がんに対する不安を少しでも減らし、「検診を受けることが当たり前」の地域をつくるため、これからも啓発活動と日々の診療を大切に続けていきたいと思っています。
3年目も初心を忘れず、一人ひとりの患者さんと丁寧に向き合い、地域の皆さまに信頼されるクリニックを目指してまいります。
今後とも、くみこ乳腺クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
